え~!? MAX448枚でちゃいました~!
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漫画などでよく目にしそうなセリフですが、まったくその通りだと思います。
ちょっと物騒なセリフですが、けっこう身近にこれに近い覚悟が必要な場面があります。
それは“交通規則”。
「信号無視をする場合ひかれる覚悟が必要」
これは別に“当り屋”になれ、と言っているわけではありません。
むしろ逆。
“ひかれても文句言えない”という意味です。
まぁ現在の法律では、たとえ歩行者の信号無視であっても“交通弱者”という立場から10:0にはなりませんが。
でも交通法規を犯すのだから、やはりその責任というものを意識すべきだと思うのです。
・・・ちなみにぼくが人ひいたわけじゃないよ。
これは歩行者であるときの考えです。
ぼくが信号無視をするときは、いつもこの覚悟のもと行っている。
というはなし。
いま巷で話題になっている例の条例改正法案。
これはいったいどんなものなのか・・・!と。
青少年の育成によろしくない図書の規制?
いやいや、そもそもそういった図書は青少年は閲覧してはいけないという法律が元々存在しています。
そこは“販売側”が管理すべきことで、“制作側”には関係ない話です。
ということは「青少年は見ていないことが前提」なので、この法案は“青少年の育成”を守るものではありません。
青少年を性犯罪から守る法案?
例えばパチンコで負けてお金がなくなりました。強盗しました。
この時強盗に至る動機になっているパチンコ屋を規制できますか?
そこは環境であったり、もう個人の問題でしょう。
成人した社会人つかまえて、「何に影響受けての犯行か」の“何”にのみ注視するとかナンセンス。
そんな目の前の事じゃなくてさ、架空と現実の分別ができる大人に教育するシステムの方をもっと考えるべきですよね。
さて、ここからが本題ですよ!
じゃあこの法案は何を守る法案なのか・・・?
そう!
非実在青少年なのですよ!!
つまり虹で創作されたキャラクターに人権を与える・・・!
と言っているのです。
ラン子と結婚できるんじゃね!?
そして更に、結婚が成立した後に創作したキャラクターは紛れも無く“子供”!!
うおっ!
子供手当ていくら貰えるねん!?
この条例通ったら漫画の中で犯罪できなくなるけど、まぁそれで幸せになれるのであればいいかもしれませんね。
で、今日ようやく帰ってきましたよん。
その最中日曜日に時間が空いたので、せっかくだから・・・と、姫路城に行ってみました。
さすがは国宝・・・!
テンション上がるわぁ・・・^^
う~ん残念・・・!
しかも姫路に乗り込んだ前日ですよ。天守閣まで入れる最終日。
向こう5年は入れないということで、先週の週末は人がエグかったらしい。
まぁ気持ちはわかりますけどね・・・。
こういう文化遺産を堪能しようと思ったら、人がいすぎてゆっくりできないとイロイロもったいない気がします。
“お城”って“拠点”であると同時に“作品”でもある・・・と改めて思い知りました。
城内に入った時間もそこそこ遅かったため、若干急ぎ足ってのも残念・・・。
もっと隅々まで見たかったですね。
あと、オペラクラス必携?
高い位置にある瓦の文様とか見えないよ・・・!
5年後だけど・・・
しかし現地の方からの情報で、お城を完全に足場で囲ってしまったら足場の上から天守閣を見下ろすことができる“改修工事ならでは”のコースが存在するらしい。
これは行かなきゃいかんのでは・・・!?
ものすごい期間限定でタイミングが合わなきゃ・・・だけど、2年後くらい?
これ逃したら向こう50年ないですからね。